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9月4日(金)6年 世界遺産「平泉出前教室」

 本日、6年生を対象に、世界遺産「平泉出前教室」を行いました。今回は、県南教育事務所から酒井主任社会教育主事を講師としてお招きし、岩手県を代表する世界遺産の一つである「平泉」について、詳しく教えていただきました。

 授業では、まず世界遺産クイズに挑戦しました。子どもたちは、クイズを楽しみながら世界遺産についての知識を深めていきました。また、岩手県にある3つの世界遺産を紹介するビデオも視聴し、岩手県には平泉だけでなく、さまざまな価値をもつ世界遺産があることを学びました。

 その後は、配付されたワークシートを使いながら、「なぜ平泉が世界遺産に登録されたのだろう」というテーマについて学習しました。中尊寺、毛越寺、無量光院跡、金鶏山など、平泉に残る文化遺産について学ぶとともに、奥州藤原氏の初代清衡、二代基衡、三代秀衡、そして四代泰衡へと続く歴史にも触れました。特に、当時の人々が「仏の世界」を表現しようとした考え方が、寺院や庭園などの建物・景観として現在まで残されていることを知り、平泉が世界遺産として評価された理由について考えを深めました。

 今回の学習を通して、子どもたちは、平泉が単に「昔のお寺や建物が残っている場所」なのではなく、そこに暮らした人々の願いや思想、そしてそれを今に伝える文化や景観そのものに大きな価値があることを学ぶことができました。

 6年生にとって、ふるさと岩手の歴史や文化を改めて見つめ直す貴重な学習となりました。

 
 
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